千

ローマの休日の千のネタバレレビュー・内容・結末

ローマの休日(1953年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

オードリー・ヘプバーンが本当に美しくて終始見つめてしまった、、
ロイヤルファッションも素敵だけど、逃避した1日のシャツとスカーフの着回しも鮮やかだった。

記事のために半ば騙しながら王女の息抜きにお供するわけだけど、最後は恋に落ちるんですね、、
でも互いに身分を弁えていて、1日の大切な思い出として仕舞い、それぞれの人生を歩んでゆくという決断が美しく切ない。
最後の記者会見のやり取りは堪らず泣いてしまった。
千