白黒だけど引き込まれる
王女(オードリーヘップバーン)が抜け出すワクワク感がたまらない
2度目の鑑賞なのだけれど、こんなに大冒険してたっけ
真実の口のシーンのイチャイチャ感
2人乗りのバイクが暴走して色んなところ突っ込むのがおろしろい
ギターで頭叩く戴冠式
2人で池に飛び込んで逃げてからぬれて上がってくる
男(グレゴリー・ペック)のエスコートの仕方であったり受け答えの仕方がいいんだ
最後の最後会見の会場から歩いてくるところかっこいい
王女を見てると、わがままとしっかり者は共存していて
しっかり者のわがままってすごく可愛いんだろうな
70年も前の映画なのに2人の関係への憧れやグレゴリー・ペック、オードリーヘップバーンの魅力をここまで瑞々しく感じるのはやっぱりすごい