映画ファンならずともタイトルを知っている名作「ローマの休日」を初めて鑑賞。
どうして今まで観なかったのか、名作と言われる理由が分かりました。
豪華な衣装と音楽、夢のあるストーリー。映画っていいな、と改めて思いましたね。
特にオードリー・ヘップバーン!70年前の映画ですが、例えば、小顔に大きな瞳など現在にも通ずる美人の特徴みたいなものがこの頃すでに完成されていたんだなと思います。
男女問わず、オードリーに魅了されたのがよく分かります。
女性が好きな映画というと、「ローマの休日」、「プリティ・ウーマン」、「プラダを着た悪魔」このあたりを思いつきますが、それぞれの映画で描かれた時代と女性像を考察するのも楽しいですね。
古典はやっぱり面白い!