ヒメ

ローマの休日のヒメのレビュー・感想・評価

ローマの休日(1953年製作の映画)
4.2
「絶世の美女」という言葉は
オードリー.ヘプバーンの為にある。
と思える作品。
とにかく綺麗で見惚れてしまう。
綺麗なのに翌朝まで眠くて
寝惚けている顔が好き。
とっても、ちゃあみんぐ✧

絶対にあり得ないのはわかっているけど、
欲を言えば、ラストは劇的な展開だったら
嬉しかったなぁ。
ずっと待ってたのにー。


2020年5月追記。♡:* :゚+。ଘ☆:゚+。⋈。

数々の名作に出演しているオードリー。
彼女が映画のなかで着こなした多くのドレスは
ユーベル・ド・ジバンシィかイーディス・ヘッドによるもの。彼女の個性をフルに活かしたシンプルなデザインです。

ラストシーンで、オードリー演じるアン王女が
纏ったローブ・デコルテは、
イーディス・ヘッドが手掛けたもの。
モノクロなので、色はわかりませんよね。
実は・・・!!淡い金色らしいのです✨

大好きなDisney 作品「美女と野獣」
ベルが野獣と踊る時のアイコニックな黄色の
ドレスはオードリーヘプバーンのドレスにも似ています。🧐

黄色には『知識欲が強く、好奇心旺盛』
という意味合いがありさらにチャレンジ精神を示すカラーでもあります。ベルにもアン王女にもぴったりな色ですね!

そんな事を考えると、
本作はちょっと特別な想いのある作品となるなぁと思うきょうこのごろなのでした。。⸝⸝⸝⸝◟̆◞̆
ヒメ

ヒメ