collina

ローマの休日のcollinaのレビュー・感想・評価

ローマの休日(1953年製作の映画)
-
今更観た今作。英語の授業でもいくつかのシーンを観ました。
オードリーに心を鷲掴みにされた同級生は何人も。

私は、そのときは彼女たちほどには至らなかったものの、今回全編を通してみると、グレゴリー・ペックのかっこよさはいうまでもなく、やっぱりオードリーに目が釘付けです。真実の口、ジェラート、スクーター、川岸でのダンスパーティー、どこを観ても輝く彼女のオードリーの笑顔、凛とした王女としての顔のオードリー。モノクロだからこそ、オードリーが輝いている。

あぁ、やっぱりオードリー。
そして、彼女の魅力に気づいて私たちに宝石を残してくれたワイラー監督、グレゴリー・ペックにも感謝。
collina

collina