ふつくしい...
シナリオ上どうしても小室イエーガーと眞子さまが何度も脳裏にチラついてきたので
スコアは下がりました
王女としての公務をすっぽかして逃亡期間に使命というか成長できたのがラストシーン…
ローマの休日
王女様だって夜は外の世界を見て回りたいし、お国のために演説ばかりじゃ疲れちゃうんです。
そんなメッセージを感じる映画。
白黒映画=チャップマンとかいう位にしか白黒映画の知識無かった…
まさに名作
なんと言うか…、おとぎ話のような魔法のかかった、美しい時間
ラスト、「お姫様」と「記者」に戻った二人の切ない眼差しがいいですよね
そう、めでたしめでたしのハッピーエンドじゃない、夢…
こどもの頃にみて、オードリーの可憐な美しさに衝撃を受けた作品。
大人になってからも何度も見直してる。
夫と観たら、今までに感じなかった視点で考察できた。
最後の展開も、大人になったから納得できたのだ…