フィールド・オブ・ドリームスに投稿された感想・評価 - 417ページ目

父親が少年野球の監督で、幼い頃から素振りにノックにしごかれていた。ポジションは捕手。痛くて地味で他の子がやりたがらないからというのが理由。そんな自分にとって主人公レイと父の関係にシンパシーを禁じ得な…

田舎町に住む農家の家族
ある日レイ(ケヴィン・コスナー)はトウモロコシ畑で謎の声を聞く…
「それを造れば、彼が来る」
レイは導かれるように畑に野球場を造る…すると死んだはずの野球選手ジョー・ジャクソ…

(映画ファンがインターステラーを観て論説する時に度々挙げられている作品という意味でも)タイムリーな作品をNHKBSプレミアムで。

過去に鑑賞した時も好印象。
今回はさらに増していい感じ。
BGM、…

評判が良かったので、あらすじを知らないまま鑑賞に臨んだ。
「マネーボール」みたいなドキュメンタリーヒューマンドラマかと思ったら、「ミッドナイト・イン・パリ」みたいな大人のファンタジー映画だった。
ネ…

貧乏農家のRayはある日"If you built it,he will come"という謎の声を聴き、何かを感じ取った彼は生活の糧であるトウモロコシ畑を切り開いて、小さな野球場を造る。その後、…

「それを作れば彼が来る」
とても深い言葉で、自分の心の声そのもの。
珍獣扱いされても、お金がなくても、自分の心の声に従ってやり遂げることが最高のハッピーエンドにつながると思わせてくれる映画です。これ…

アイオワ州で農場を営む中年男レイ・キンセラ(ケヴィン・コスナー)は、ある日トウモロコシ畑で｢それを作れば、彼はやってくる｣という不思議な声を聞き、畑をつぶして野球場を建てる決心をする。妻のアニー(エ…

• #2012観賞ワン
• #2012劇場ワン
• #時間SF

それを作れば彼は来る。
そこから始まりそこに終わる。
まさか、父親が伏線だったとは。と、やられたという思いと同時に感動した。
出会う人、それが死んだ人間であっても、全てはそこに繋がっていた。
父さん…