エルンスト・ルビッチの1926年の結婚哲学を6年後、トーキーでミュージカルにしてプレコードハリウッドの時期1932年にリメイクしたもの。もともとルビッチが監修と監督で入る予定だったが、前作の撮影が長…
>>続きを読む大好きなルビッチ監督だから期待してみたけど、カットのオシャレさも結末もミッツィの描き方もやっぱり結婚哲学の方がずっと好き。。(活弁効果?)
シュヴァリエの陽気さは何回観てもえがおになってしまう
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24年「結婚哲学」をルビッチ自身によりリメイクした作品。前作は齋江蓮人だったが、本作はモーリス・シュヴァリエ効果でさらに楽しい作品となった。浮気ネタはどこか不快感があるものだが、本作の陽気さにはあき…
>>続きを読むシネマヴェーラ渋谷にて鑑賞。(ルビッチ2本立て)
この映画は、ルビッチ自身による『結婚哲学』のリメイクであるが、シネオペレッタの展開もあり、かなり軽いタッチになっている。
モーリス・シュヴァリエ…
オリジナルの『結婚哲学』よりも先にルビッチ監督によるセルフリメイクの本作を観てしまった…。
けど面白かった!
『結婚哲学』を別にすると内容は同じルビッチ監督の『ウィンダミア夫人の扇』に似てる…
ラブラブな夫婦に訪れる危機。
粋な勘違いから、大したことなかかったことも、大ごとになっていき、シッチャカメッチャカに😆。
悪女のジュヌヴィエーヴトビンが清々しいまでの尻軽を演じていて楽しい🤣。
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ルビッチがサイレントの『結婚哲学(1924)』をセルフリメイクした、1932年の作品。英語字幕にて。
(ジョージ・キューカーが監督として撮り始めたものを、途中から実質的にルビッチが現場を仕切った作品…