君とひとときの作品情報・感想・評価・動画配信

『君とひととき』に投稿された感想・評価

3.3
このレビューはネタバレを含みます

エルンスト・ルビッチの1926年の結婚哲学を6年後、トーキーでミュージカルにしてプレコードハリウッドの時期1932年にリメイクしたもの。もともとルビッチが監修と監督で入る予定だったが、前作の撮影が長…

>>続きを読む
面白かった!

時々ミュージカル調になったり、登場人物が語りかけてくるのがいいな。

大好きなルビッチ監督だから期待してみたけど、カットのオシャレさも結末もミッツィの描き方もやっぱり結婚哲学の方がずっと好き。。(活弁効果?)


シュヴァリエの陽気さは何回観てもえがおになってしまう

>>続きを読む

24年「結婚哲学」をルビッチ自身によりリメイクした作品。前作は齋江蓮人だったが、本作はモーリス・シュヴァリエ効果でさらに楽しい作品となった。浮気ネタはどこか不快感があるものだが、本作の陽気さにはあき…

>>続きを読む
もた
-
このレビューはネタバレを含みます
『結婚哲学』こんな感じだったかしら。モーリス・シュヴァリエとチャールズ・ラグルスが共演してるのたまらない。しかしちょっと演劇的すぎる気もする。
排路
5.0
溢れ出す幸せな時間をくれたモーリスシュヴァリエたちがもう死んでいるのが切なくて辛い…。
Jimmy
4.6

シネマヴェーラ渋谷にて鑑賞。(ルビッチ2本立て)

この映画は、ルビッチ自身による『結婚哲学』のリメイクであるが、シネオペレッタの展開もあり、かなり軽いタッチになっている。

モーリス・シュヴァリエ…

>>続きを読む

 オリジナルの『結婚哲学』よりも先にルビッチ監督によるセルフリメイクの本作を観てしまった…。
 けど面白かった!

 『結婚哲学』を別にすると内容は同じルビッチ監督の『ウィンダミア夫人の扇』に似てる…

>>続きを読む
lemmon
4.0

ラブラブな夫婦に訪れる危機。
粋な勘違いから、大したことなかかったことも、大ごとになっていき、シッチャカメッチャカに😆。

悪女のジュヌヴィエーヴトビンが清々しいまでの尻軽を演じていて楽しい🤣。

>>続きを読む
sonozy
3.5

ルビッチがサイレントの『結婚哲学(1924)』をセルフリメイクした、1932年の作品。英語字幕にて。
(ジョージ・キューカーが監督として撮り始めたものを、途中から実質的にルビッチが現場を仕切った作品…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事