カレナメコ

死に花のカレナメコのレビュー・感想・評価

死に花(2004年製作の映画)
3.7
2005年鑑賞

高級老人ホームで悠々自適の老後を楽しむ老人たちのお遊び。戯れ。
入居するのに数千万、いや億単位のカネが必要な超高級施設。
観てると、ちょっと腹立ってくるw

山崎さんと松原さんのベッドシーン、絡みが可笑しかったな~
松原さん、可愛い…

てか、加藤治子がやったことが怖い!
いくら何でもそんな事できんのか。
そういう年齢になれば、その状況になればやれるんだろうか。

亡くなったホーム仲間の遺品から一冊のノートが見つかる。
そのノートには、ある銀行から17憶を盗み出すための計画が恐ろしく詳細に記載されていた。

残った仲間たちは、よし!亡くなったあいつの計画を実行してやろう!とはしゃいで騒いで悪乗りして実行してしまう、というお戯れ。

17億のカネを銀行から盗み出すために、穴を掘りまくる。
いやそんな身体でいける?無理っしょ。
死んじゃうってw

まぁ、悠々自適過ぎて腹立つけど、爽快な映画でした。
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