ごめんねブギーマン、、、
最近、スラッシャー映画の始まりはハロウィンだと知った。知る前はブギーマンってジェイソンやチャッキーに比べるとキャラ弱いよなと思っていたが、君が最初だったんだね。
ごめんねブギーマン。
さてジョン・カーペンター監督の今作、何と言ってもスラッシャー映画ブームの火付け役なので、ホラー映画の教科書というぐらい今では王道の演出が多数ある。
色々観てきた人は、少し物足りないと感じるが、ブギーマンのキャラクター性・音楽・殺戮演出の相乗効果が凄い。
特にハロウィンの音楽はめちゃくちゃ耳に残る。
リメイク版も何作かあるので、観ていこうと思うが、オリジナル版が配信もレンタルもなく、意外と試聴難易度が難点。