ホラー映画として恐怖感の煽り方が素晴らし過ぎた。低予算での制作なのにそれを感じさせない暗闇の使い方の上手さ、BGMの不穏具合とタイミング。視覚と聴覚からしっかりと怖がらせてくれる演出に拍手が止まらな…
>>続きを読むハロウィンの日に殺人鬼がコスプレに紛れて殺戮していくという設定が上手いことできてる。
アメリカのベビーシッター文化もうまく取り入れてて、お留守番してる子供やシッターが狙われるのは怖いだろうな。
ブギ…
最近のホラー映画に見慣れてればオーソドックスで何の捻りもストーリー性も無いのだけれど
多くのホラー作品の雛型になっただけの演出は今見ても怖さを感じさせる
生まれる前の70年代のアメリカの雰囲気が逆に…
この作品なしでは、猟奇殺人のキャラクターの歴史は始まらなかったんじゃないのか、というほどの素晴らしさ。
ジョン・カーペンター監督らしく、なかなか殺人鬼が行動を起こさないところが実に良い。
『エイリア…
精神病院から脱走し生地に戻った殺人鬼の残虐な犯行と、その行方を描いた物語。
ラスト15分ぐらいにチョロっと見所があるだけで、90分の尺でも長く感じる、ただただ退屈な映画…
サッパリな犯行動機を基…
【悪魔の隣人?】
プレ『13日の金曜日』とも言えるジョン・カーペンター監督の心理的サバイバル・ホラー。凶悪な性格の巨体の持ち主、ブギーマン=マイケルによる大暴れ&殺戮行為が全編に噴出していて怖すぎ…