ホラー映画として恐怖感の煽り方が素晴らし過ぎた。低予算での制作なのにそれを感じさせない暗闇の使い方の上手さ、BGMの不穏具合とタイミング。視覚と聴覚からしっかりと怖がらせてくれる演出に拍手が止まらな…
>>続きを読む過去の名作ホラーの中でも異彩を放ち、何年経っても色褪せない。作品にまつわる長い尾ヒレよりも、独立した一本の映画として愛らしい。
何を考えているのかまったく読み取れないマイケル・マイヤーズの人間像が…
ハロウィンの日に殺人鬼がコスプレに紛れて殺戮していくという設定が上手いことできてる。
アメリカのベビーシッター文化もうまく取り入れてて、お留守番してる子供やシッターが狙われるのは怖いだろうな。
ブギ…
最近のホラー映画に見慣れてればオーソドックスで何の捻りもストーリー性も無いのだけれど
多くのホラー作品の雛型になっただけの演出は今見ても怖さを感じさせる
生まれる前の70年代のアメリカの雰囲気が逆に…
この作品なしでは、猟奇殺人のキャラクターの歴史は始まらなかったんじゃないのか、というほどの素晴らしさ。
ジョン・カーペンター監督らしく、なかなか殺人鬼が行動を起こさないところが実に良い。
『エイリア…