〖1950年代映画:特撮:昭和ゴジラシリーズ:東宝〗
1955年製作で、ゴジラシリーズの第2作‼️
今回からゴジラが他の怪獣と戦う‼️
今回の敵はアンギラス‼️
今見てもよく造られてると思える作品で…
飛行機戦闘機特撮としては良い。
同期の桜の敵討ちとして氷漬けという意味を考えてしまう。前作が対米だったので、今作は対ソ連だったのか?
コマ落としでのゴジラアンギラスの怪獣プロレスは戦前のチャンバラ…
ゴジラの大ヒットを受け、急遽、続編!!
何か、関西の興行主の強い要望で関西が舞台になったらしい。
その後、常連さんになったアンギラスも登場!!
大阪で暴れて下さいよ!!
大阪城壊そうと何しても良いん…
ゴジラシリーズ第2弾。当然最初のヒット作に比べられ、低い評価はうけますわな。
確かに初ゴジが核兵器のアンチテーゼを打ち出し、かつその答えとして新たな兵器を生まない・更には自己犠牲の精神を持つ事で人類…
ゴジラを氷漬けにする飛行部隊はさながら特攻隊のような覚悟をもって作戦を履行していく。この辺りへの布石としてか、やはり人間ドラマが丁寧(しかしやや中だるみ)。
新怪獣アンギラスの登場に加え、舞台は大阪…
2作目、被爆国の映画、っていう感触ギリギリあり。ゴジラは圧倒的に敵であり脅威であり他者。反核的かというとそうでもなくて、空爆映画になってる。核を制圧する国家、原発をこれから準備していく国家、50年代…
>>続きを読むゴジラシリーズの2作目。まだ白黒です。
小林の乗る飛行機が海に墜落。助けに向かった主人公の月岡だが、そこでゴジラとアンギラスの戦いを目撃する。
四国へ上陸する予想だったゴジラは、進路を変え大阪湾へと…
名作「ゴジラ」の大ヒットを受け僅か半年で作られた2作目はゴジラの凄みや怖さ、核爆弾へのメッセージが無くなり、フツーの映画になっちゃった。
仲間との絆を演出したのであろう薄〜いやり取りがかえって安っぽ…