1冊目では特撮だけど人間模様・社会情勢を映した奥深さを見せてくれたゴジラ。2冊目では怪獣ものにシフト?と思いきや人間模様?とやや中途半端な印象……アンギラスなんだったんだろう、とにかく大阪城壊したか…
>>続きを読むコンピューターグラフィックスで映画を作るなんて思いもしなかったであろう60年以上前のモノクロ映画だが、本当に様々な工夫がされており、現代の特撮映画は新しい技術を使ってこれら円谷遺産を模倣しているだけ…
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アンギラスが初登場。後ろ足が長いので、四足歩行というより赤ちゃんハイハイみたいでかっこ悪い・・・。
対決シーンは何故か早回しで、妙に機敏な二頭が笑える。それでも大阪城での戦いは必見…
第二作目にして今回はほとんど娯楽の方に振っている。
もうこの頃からゴジラのキャラクターの多様性みたいなものはあったんだなぁ。
オキシジェンデストロイヤー無き今、どうゴジラを葬るのか…。このテーマは、…
このレビューはネタバレを含みます
ゴジラの大ヒットを受け、急遽、続編!!
何か、関西の興行主の強い要望で関西が舞台になったらしい。
その後、常連さんになったアンギラスも登場!!
大阪で暴れて下さいよ!!
大阪城壊そうと何しても良いん…
▼8/1/15再鑑賞
逆襲までモノクロ。大阪の都市が壊滅。しかし海洋漁業は、明るく前向きで逞しい。土屋嘉男、出てきただけで笑う。志村喬の出演も有り難い。アンギラスは凶暴で、脳が分散している。今聞くと…
ビデオテープで見ていた時代と比べると、霧が晴れたような画質、音質で、円谷英二の素晴らしいミニチュアワークが堪能できた。焼け野原になった大阪の風景、崩れ落ちる大阪城、今はすべてコンピューターグラフィ…
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