夏色ジーン

アジアの純真の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

アジアの純真(2009年製作の映画)
3.0
感想川柳「純真とは ほとほと遠い 物語」


レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)


北朝鮮による日本人拉致事件で、日本が北朝鮮に対する憎しみに満ちていた2002年秋、日本人のチンピラに姉を殺された在日朝鮮人の少女と、殺害現場に居合わせたものの助けなかった日本人の高校生が出会う。二人は、力が及ばなかった自分たちをのろい、第2次世界大戦時の毒ガスをリュックに入れ自転車に乗って復讐の旅に出る…というお話。



これほどタイトルと内容に差がある作品も珍しいと思います。パッケージは物々しいですけど、どうしてもPUFFYを思い出しますからね。(;・∀・)

今の日韓関係では刺激が強い作品かもしれません。(´Д`)

舟に乗っているシーンのあのショボさは何か意図があるのか謎でした。(*_*;