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東京のヒロインのhummingbirdのレビュー・感想・評価

東京のヒロイン(1950年製作の映画)
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森雅之と轟夕起子の王道ラブコメ。

名作とかではないけど、雰囲気が良くて、轟さん雑誌記者、香川さんバレリーナ、恋のお相手はモリマと、女子の夢がいっぱい。
バア・ランボーの表の通りは外国の街並みみたいで、通りにバイオリン弾きがいて、それに合わせて2人が踊るのが夢のよう。轟さんの家もすてき。

ラストの会えそうで会えない場面、舞台から指示を送る香川さん、そして、それまでさんざんひどい目に遭っていた、モリマのあの帽子が幸せに使われるラストシーン!

2019/10/27「ラブコメ大好き!」@ラピュタ阿佐ヶ谷
「玉石混淆⁉︎ 秘宝発見! 新東宝のディープな世界」@シネマヴェーラ渋谷
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