ぬまち

地獄の謝肉祭のぬまちのレビュー・感想・評価

地獄の謝肉祭(1980年製作の映画)
4.5
15年ぐらい前から存在は知っていたけど見ていなかった作品をやっと見た。食人が伝染するというトンデモな設定が楽しい。噛まれると一度死んでゾンビになるのではなく、あくまで生きた人間が人間を食うようになるというのがミソ。『人喰族』『地獄の門』でも酷い死に方してたジョン・モーゲンが本作でも壮絶な死にっぷりを魅せる。彼が生き生きしてたら、それでもう満足なのだ。

劇伴がよすぎてサントラ買った。
ぬまち

ぬまち