メアリーちゃんかなり美味しそう
退院したての元戦友チャーリーが立て籠もり事件を起こしたとかで、元上司として説得に出向いたノーマン大尉。説得成功！無事に解決！…なんだけど、彼、どうも人を喰いたいという衝動から事件を起こしてしまったらしい。
実はノーマン自身も戦争のトラウマなのか、彼と同じような衝動が最近酷い。彼らの検査の結果、一部のベトナム帰還兵に人食いに駆り立てる感染症が見つかり…みたいな。
カニバ系でたまに名前を聞く奴なんですが、意思があるゾンビ的要素も持ってたりする微妙にこう…変な奴です。来月4Kリマスターが上映されるよ。なんで？
『湖畔の謝肉祭』っていうカスの方は観たことあって、何故かこっち観て無いなって…ちなみに湖畔の人はホラーリブートのシンデレラをやるそうです。これもなんで？
逃げないのは訓練されたベトコンだ〜！な最序盤の戦時シーンは犬爆弾含めて盛り上がるものの、本筋は全体かなりのスローペース。事態が慌ただしくなってくるのは約1時間ほど経過してから…そしてそこからもテンポは…😇
一応残酷カニバが売りの風を吹かせてますが、正直昨今の低予算Bにも余裕で敗北してる残酷描写と浅瀬ちゃぷちゃぷカニバ描写とで結構なポンコツです。
ただ、やたら流れる妙ちくりんな音楽とは不思議にマッチしてて何とも独特な雰囲気だったり…話も実は普通に悲劇的だったり…相応の魅力はあると思いました。
RPGみたいにカニバ仲間増えていくの好きすぎ。
個人的に気に入ったのは、メアリーのもちもち感、汚すぎるベロ、映画館で食われる女の子のえっちさです。
