序盤スコピオのFools Rush Inが脳内再生されまくってだるかった笑
仕事終えて疲れた夜中に観たせいなのか分からんけど中盤苦痛に近いものを覚えたにも関わらず観終えた後はうっとりした余韻すら残…
The Smiths〜Pet Shop BoysとかのMVでは見たことはあったものの、映画は初めてのデレク・ジャーマン。
ケネス・アンガー的なのを期待して観たけどこれはまた違う趣き。
自分が同性愛…
本当は今すぐエンジェリック・カンヴァセーションを観たいのだけれど、とりあえず監督の他の作品を
グラスハープの集会と海で花火持ってベッドを取り囲みながら回るシーン
何を見せられてるんだ…の気持ち
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セリフやストーリーはほぼ無く映像と音楽、演者のアクションのみで構成された同性愛とキリスト教との関係を描いた作品。
広大な自然そこに佇む原子力発電
赤ん坊を抱く美しい女性
彼女を追いかけるパパラッチ
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先日鑑賞したジョン・メイバリーのバーチャルカルト映画『リメンバランス/記憶の高速スキャン』(1994)と双璧を成すとのことで続け様に鑑賞しました。
福音書とキリスト教に排除されてきたゲ…
キリストのイメージ、ゲイのイメージ、海、庭、電力設備、送電線等、次々にはイメージがスライドしてゆく。ピンクの歌、フラメンコのエピソードが插入されてゆく。映像のコラージュが展開されてゆくが、その意味す…
>>続きを読む「わたしはこの庭を歩く
死んだ友の手をとって」
初デレク・ジャーマン
完全なる実験映画だ。チープな合成映像があるかと思いきや美しい映像があったり、はたまた残酷になったりミュージカル調になったりと…