私が棄てた女に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『私が棄てた女』に投稿された感想・評価

遠藤周作「わたしが・棄てた・女」の映画化。監督は「キューポラのある街」「青春の門」などの浦山桐郎。

主人公が、かつて関係し、そして別れた女について、あれこれ考える話。これテーマとしては普遍的なもの…

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N

Nの感想・評価

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俳優が微妙すぎて主人公の葛藤がほとんど伝わってこなかったが、浅丘ルリ子が美しくってオシャレでそれだけで観る価値はあったなと思った
原作を読んでみたい
一筋縄ではいかない人間という動物の複雑さを考えさせる。個としての人間が自らを複雑にし、さらに人と人との関係がさらに複雑にしているわけだが。
浅丘ルリ子を使って、前衛要素のある映画を制作するとは!
犬

犬の感想・評価

2.0
遠藤周作の人生の踏絵読んで原作気になってたから見た
むずかしー
流し見したのも悪いが
普通に本読みます

学生時代に観て強烈な印象を持った因縁の映画。ミツ役の小林トシ江は、この映画に出るために生まれたのかと?キリスト教では殉職者したのだから聖女だろう?老人ホームの余興で新相馬節を泣きながら歌う途中から、…

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1号

1号の感想・評価

3.9

すごくおもしろかった。
その逆もあるにはあるが、いまの映画にないものがある。何というか、人間の匂いがする。
観念的で、その再現がびみょうなシーンもあるけど、ハッとさせられるようなシーンもある。
浅丘…

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浅丘ルリ子さんが出ていた。
主役は河原崎長一郎、主役って感じじゃないな。本当の主役は小林とし江さんですね。

社長の姪との結婚を控えていたが、ふとしたことで昔遊んだ女性と出会った。棄てた女なのに何故…

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我路

我路の感想・評価

2.5
日活
2014年 1月25日 シネラ

35㎜フィルム上映

1986年 6月10日 日立ファミリーホール
ORODIM

ORODIMの感想・評価

3.3

ラストのマリコのナレーションでやっと、なんとなくだけどこれが伝えたかったんかな?て思うところあったけど、なにせ胸糞の糞男ずっと見せられて辟易した。なんでそこでちゅーせなあかんねん笑。気が狂っとる。盗…

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Tache88

Tache88の感想・評価

3.3

 これは傑作としてうたわれ、浅丘ルリ子の女優としての評価を爆あげした作品だと覚えている。今まで観てこなかったのは単に縁がなかっただけであるが、今観て、ある意味正解。とにかく古い。作品の舞台が古い時代…

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