再見。不良やヤクザや浮浪者、あるいは成人映画館といった猥雑なものまで文化として映画の中に組み入れてゆく。だからボクシングにおいてもダーティーファイトが否定されない。許容の範疇にある。でも、たどり着く…
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クレジット見るまで安藤政信に気づかなかった…!(無知)
顔が綺麗やな
人間は愚かなので付き合う人は選ばなきゃいけないね
最後のセリフは美しいけれど
たまたま近くにいて親しげにしてくれるだけの悪い…
“メジャーリーグ”や“フィールド・オブ・ドリームス”に次ぐ、リトルトゥースの必修映画の一つだから観なければと思っていたけれど、当時はさておき、現代で評価されることはないだろうと思っていた作品なのでこ…
>>続きを読むはんちく(半端)な若者の鬱屈や挫折を寡黙なシナリオで描く本作のようなタイプの映画は本来嫌いじゃないのだが、今一つ物足りないのは、(ボクシングジムを含めた)屋内シーンのショットに力が無いからかなあ。逆…
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個人的に全くといっていいほど刺さらなかった。
おそらく、20代で時代を知らないというのと、自分の人生と違いすぎて共感できるところがなかったからだと思う。
と言ってもまったくおもしろくなかったという…
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