K

拳銃を売る男のKのレビュー・感想・評価

拳銃を売る男(1953年製作の映画)
5.0
三悪人のめぐり逢いと別れのおはなし。

アメリカ映画なんだか、ネオレアリズモなんだか、これはいったい何なんだ!って思ったら、ジョセフ・ロージーの亡命第一作目ということで大いに納得。密航をテーマのひとつにしているのも頷ける。

セットなのかロケーションなのかわからないけど、逃げ場となる廃墟とかの撮影が凄かった! 屋上に梯子かけて渡るのも凄かった!
K

K