たかちゃん

拳銃を売る男のたかちゃんのレビュー・感想・評価

拳銃を売る男(1953年製作の映画)
3.9
冒頭のタイトルが、英語になり、監督名もジョセフ・ロージーになっている。浮浪者と幼年の出会い、そして逃亡。二人は間違いを犯すが、悪意はない。女性はセクハラの危機を浮浪者に救われる。浮浪者の出現によって、人々の運命は良い方向に変わっていくが、浮浪者はまるでキリストのような最後を遂げる。しかし、絶望感はなく。少年とのバディ・ムービーのような面白さがある。
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