初っ端の銃声にとてもビックリ😱
保守的に生きてきたエディ、真面目に働いても貧乏なサル、命を張った潜入捜査をやめさせてもらえないタンゴ、3人共必死に生きても報われなかったが、感情的にならなかったエディだけが唯一残った…そんな人生の教訓的なものを感じた。
エディの退職手続きをしている手続き担当者はエディのバッジをその他のバッジと同じ扱いとして箱に放り投げていた。その時のリチャード・ギアの表情が切なさと怒りと寂しさなど複雑な感情がよく出ていたと思う。
本人にとっては、長い歴史でたくさんのことがあり様々なことを想起させられる時間であるのに対し、担当者は業務の一環。
同じ場面にいてこんなにも感情差がでるものだと感心した☺️
極端なストーリーではあるが、こうして大勢の人々の感情や行動などが交錯して成り立っているのだと再認識させられた🙂
