哲akaジョニーデッブ

爆裂都市 BURST CITYの哲akaジョニーデッブのレビュー・感想・評価

爆裂都市 BURST CITY(1982年製作の映画)
4.0
ストーリーとかメッセージなんていうのは皆無、というか意味はない。
とにかく、スピード!
スピードだけの人生。
音楽も車もバイクもとにかくスピードだ。

スピード、暴力、初期衝動の全てを詰め込んだ作品で、目眩がするほどロマンチックだぜ!笑

冒頭のバトルロッカーズのライブはいつ見ても痺れるし、
遠藤ミチロウが感電して爆発するシーンはいつ見ても笑ってしまう。
町田町蔵が「あー」と「うー」しか台詞なくて笑う。

最高の作品である。