舞台設定は北斗の拳的な世紀末世界まで行かずとも、近代日本の姿形を残しながら
荒廃した土地やスラムも混在する社会を形成している日本という
設定的には興味深い作品
やけどまぁ、演出といえばそうなんだ…
ただただ過激で独創的
それだけやから良いんやろう
グラサン取らんでもナベて分かるナベより、昭和の映画観て出てなかったら最近逆に不安なる麿赤兒より、野猿に育てられたみたいな町蔵より、ジュードロウみた…
最高 惚れ惚れとする
映画(あるいはロック)はこうあって欲しい、と思っちゃう
石井岳龍の映画を観ているとあまりにも80年代への憧憬が昂ってしまって、令和アンチが加速する
町田町蔵にあの役を演じさせた…
音楽やシーンの勢いが媚びずに描かれている。
石井聰亙は、ここから「Paranoiac Live」まで誠実にルースターズを撮ってくれていて感謝したくなる。「RE:BIRTH Ⅱ」に、演者もリスナーも歳…
時は近未来、工場と高架道路に囲まれた湾岸特別指定地区304では毎夜若者たちがバンドのライブやドラッグレースなどに熱中していた。
そんなある日、この地区に二人組のバイカーがやってきて・・・・。
若き…