華麗なる激情の作品情報・感想・評価

『華麗なる激情』に投稿された感想・評価

Joe

Joeの感想・評価

3.8

ミケランジェロ役にチャールトン・ヘストン主演。
システィーナ礼拝堂天井画を描く物語で1500年代前期のルネッサンス時代を背景にした作品。この天井画には、圧巻させられる。祭壇壁画はのちに「最後の審判」…

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とし

としの感想・評価

3.5

2020年9月2日

映画 #華麗なる激情 (1964年)鑑賞

#システィーナ礼拝堂 を見に行くなら、この映画を見てから行った方がいいね
#ミケランジェロ と #教皇ユリウス二世 との関係を基本に…

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教皇と一芸術家が、こんなに親しく言葉交わすんか…とか、不粋なツッコミはいけません。

大体こんな感じの話↓↓

「彫刻家の俺がなんで絵なんて描かなきゃならねーんだ!」
「うるせー俺様(教皇)の言うこ…

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微妙

ミケランジェロがコロコロブレブレで
なんやねん!ってなった。

「ヤツの体には絵の具の血が流れている」だの「彫ってるんじゃない、石の中から解放してるんだ」といった陶酔系の名台詞の数々が違和感なくハマる荘厳な大作。

しかも、ただでさえド暑苦しいヘストンのおかげで…

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evergla00

evergla00の感想・評価

3.5

【父と子】

ミケランジェロがシスティーナ礼拝堂天井画に取り掛かり、完成させるまでの歳月を描いた映画。

作品選び間違えたかな?と不安になるくらい前置きが長いですが、ミケランジェロの傑作集が先に紹介…

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anne

anneの感想・評価

4.0
バチカン行く前に蔦屋で必死に探して借りたよねw
再鑑賞したい映画も天井画も!!!
AONI

AONIの感想・評価

4.0
傑作とは神が与える偶然の産物。不本意な仕事が時には世紀の名作を生む。 出資者(教皇)との確執や、批評家(枢機卿)達への不信。
ミケランジェロの苦悩に自身を投影させるキャロル・リード。
CharlieZG

CharlieZGの感想・評価

3.3

🖼勝手に秋の絵画展🎨㉟

バチカン・システィーナ礼拝堂のフレスコ画製作を通して描くミケランジェロとローマ教皇ユリウス2世の友情物語。

ミケランジェロは感情の浮き沈みが極端でユリウス2世に対して暴言…

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冒頭の10分でミケランジュロの生涯と作品が映像とナレーションで映ります。
簡にして要を得た、映像でそれで充分だったような気がします。
キャロル、リードの演出が衰えたのか、それともミケランジェロの伝記…

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