夏色ジーン

プレシディオの男たちの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

プレシディオの男たち(1988年製作の映画)
3.3
感想川柳「そんなことで すぐキレるなよ 大人げない」

TVでやってたので観てみました。_φ(゚Д゚ )

サンフランシスコにあるプレシディオ軍事基地で女性隊員殺害事件が起こる。捜査にあたる市警察のオースティン警部はかつての上司だったコールドウェル大佐と再会するが、捜査の過程でふたりは対立を繰り返すことに。事件の裏側に潜む真実が明らかになっていく一方、オースティンはコールドウェルの娘ドナと恋に落ちて…というお話。


サスペンスとしてなかなか面白い作品でもありますが

ショーン・コネリーの娘がメグ・ライアンという
無双な親子の関係性もなかなか興味深かったです( ゚A゚ )

オースティンは正義感があって「ザ・主人公」ですが
いちいちキレるので下手したら解決出来なかったかも(^o^;)

容疑者は主人公が辞める原因になった男で
被害者もその騒動の一員

相棒はその仲裁をした元上司で
軍人だから正しさよりルールを重んじる(・ω・)


最初のカーチェイスで武器も持ってない相手を
なんで逃がしちゃうかなぁと突っ込みたいところですが

捕まえてたら話が終わってしまいますもんね(^_^;)))


伏線もちゃんとしてるし
古いながらもちゃんと楽しめる作品です




んでまず( ´∀`)/~~