Hipposky

赤い河のHipposkyのレビュー・感想・評価

赤い河(1948年製作の映画)
2.5
176.2213

前半の1時間は絶望的に退屈で西部劇苦手な自分にとっては苦痛であった。キャトルトレイルが始まり、この物語は壮大な親子喧嘩の様相を呈してくると途端に面白くなる。望遠レンズの圧縮効果を用いたとしても、画面を埋め尽くす牛は圧巻。役者のカウボーイが演じる画面の外には、本物のカウボーイが牛をコントロールしてるんだろうなー
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