濱口さんがこの作品について話しているのを見たのがきっかけで観た。(後から気づいたが三浦さんの『LAフード・ダイアリー』の中でも扱われていて、三浦さんは濱口の『ハッピーアワー』の評論で1冊書いているの…
>>続きを読むボーっと見ていると、突然時間が飛んでしまって、登場人物が誰が、誰だかわからなくなった。
1万頭の牛が出てくるシーンや戦闘シーンは迫力があった。
話は地味だが、カウボーイのリアリティを描いていると感じ…
終わり方が良くも悪くもさらっとしてる。内容的にはもっと重くできそうだけど、ほんのちょっとコミカルさを加えつつ昔のアメリカ映画ならではの"チャンチャン!"て感じの終わり方
話はそれなりに面白い
牛たちが画面を超えて、こちらに迫ってくるのではないか。というような大迫力と、当時のカーボウイ達の生活感を学ばせてくれる作品。
そして、改めてハワード・ホークスは、動物を扱う作品が多いという印象を感じ…