青山

化け物屋敷と悪魔教授の青山のレビュー・感想・評価

化け物屋敷と悪魔教授(2004年製作の映画)
2.8

ハロウィンの日、サークルの入会イベント的なやつのために悪魔の書的なやつを変人教授的なやつをぶち殺して盗んできた若者たちが化け物屋敷的なとこでパーリナイしてたら生霊的なやつが出てきて大変なことになるクソホラーです。


とりあえず元ネタであろう『死霊のはらわた』と同じくストーリーはあってないようなものなんですが、悪魔教授が死霊じゃなくて生霊ってのが新しいですね。
主役の5人の若者たちも見た感じでなんとなくどんなキャラか分かる類型的な感じはどうせストーリー性ない映画だと思えば親切設計。一生懸命観なくてもだいたい把握できちゃいます。

で、化け物屋敷で色々と恐ろしい出来事が起こるんですが、これが生霊の仕業だけじゃなくてふざけたサークルの先輩のイタズラも半分くらいあるのが面白い。
で、けっこう色んな死に方とかお化け屋敷的小道具とかをぶち込んでくるので、退屈なことを除けば非常に面白い作品だと言っていいでしょう。
なにより、バニーちゃんのおっぱいが非常に大きいです。巨乳ビッチバニーちゃん、でも実は......という彼女のキャラだけでご飯50杯食べれますね。あ、オカズって変な意味じゃないんで。
あの、地獄のクンニリングスの場面、あれはヤバイですね。ばくわら。

ってわけで、やっぱりおっぱいっていいもんだなぁという気持ちを新たにした傑作です。
青山

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