アリス

我が家の楽園のアリスのネタバレレビュー・内容・結末

我が家の楽園(1938年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

アン・ミラーやっぱり可愛い〜♡
突然踊り出す妹エシー😂
ドリュー・バリモアのおじいちゃんの
お兄ちゃん(ライオネル・バリモア)も出演☆
バリモア家強い💪

フランク・キャプラ監督好きなのに
だいぶ温めてた。もっと早く観れば良かったと
思うくらい面白かった👍

トニー(J・ステュアート)の奇妙な叫び声に
めっちゃビビる😂モノづくりの好きな
ポピンズさんは銀行辞めて良かったし、
おじいちゃんと国税局役人の噛み合わない
やり取り…😂周りも好き勝手やってるし笑
F・キャプラ監督の作品て、三谷幸喜監督が
影響受けてるってわかりやすくて好き。
笑いかツボに入る🤗

全員が好きなことをして生きてる
アリスの家族が素敵☆なかなか出来ないし
おじいちゃんが言っていた ”今の人の生活は
恐怖に支配されてる(食べ物、飲み物、
仕事、お金、健康、将来) ”という主張。。
現代と何も変わってない😨そして大嫌いなのは
“周りに影響され必要のないものを買うこと” !
おお… 刺さりました(必要ないもの買いがち🫠)
おじいちゃんが立ち退きたくない理由も
素敵なのよね…😌

トニーママは息子の彼女を敵視する嫌な女😂
このままだと将来…こんな義母は嫌だ!になる。
パパ・ママ・トニーの3人で、アリス家を
訪ねるシーン面白すぎて大好き🤣
ここから家の中で花火が打ち上がっちゃったり
畳み掛けてきます…笑 めちゃくちゃで最高。
アリス一家のためにみんながお金を
出し合ってくれるシーンは泣いた。。

そして。。おじいちゃんも言ってましたが
終わりよければ全て良し…☆
アリス

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