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我が家の楽園のtのレビュー・感想・評価

我が家の楽園(1938年製作の映画)
4.0
「好きなことで、生きていく」フリーダム一族と仕事命な社長一族の出逢い。ジェームズ・スチュアートというよりエドワード・アーノルドの物語だな。登場人物が全員キャラ立ちしているのが楽しい。
キャプラの映画はあまりに綺麗事でありがちなテーマなのに、毎度涙腺に来るのは何故だろう。本作でも法廷での圧倒的人望やラストの狂騒で押し寄せる。
銀行員から華麗に転身を遂げたポピンズ氏のその後が気になるところ。あとお母さんの飼ってる子猫が美猫すぎる。
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