つばさ

我が家の楽園のつばさのレビュー・感想・評価

我が家の楽園(1938年製作の映画)
3.3
「素晴らしき哉、人生」へ繋がるための作品である。監督も主演も同じ人で、物語の構図も似ている部分が多い。そして、「富や名声よりも大切なもの」を教えてくれる点も同じである。

しかし、内容が退屈であり、ラストの感動もパンチ力に欠ける。

この作品が進化を遂げることで、あの名作が誕生したと思う。



ラストシーンを見て思う。

まさにタイトル通りの映画だったなと。
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