三次元からきたブロンディ

我が家の楽園の三次元からきたブロンディのレビュー・感想・評価

我が家の楽園(1938年製作の映画)
4.1
記録
ピュリッツァー賞の戯曲をF・キャプラが手掛け、キャプラのキャスティングの見事さと語り口の巧さによって人情コメディとして仕上がっている。観るからにしてご都合主義の作品の筈なのだが、最後が非常にいいラストで描きっている。