彦次郎

さあ帰ろう、ペダルをこいでの彦次郎のレビュー・感想・評価

3.3
家族と帰郷の際に交通事故で記憶喪失になった青年が祖父と自転車で旅するロードムービー。
馴染みの浅いバックギャモンや共産圏の暮らしなどが分かります。
自転車を漕いでいて後ろで車が並んでいてもクラクションをむやみに鳴らさない辺りに土地の人達の気質が現れている様にも思えます。
彦次郎

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