Negai1

グーグーだって猫であるのNegai1のネタバレレビュー・内容・結末

グーグーだって猫である(2008年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

2008原作:大島弓子監督•脚本:犬童一心/
吉祥寺で少女漫画家の小島麻子(小泉今日子)は愛猫のサバを亡くし作品を発表しなくなる。麻子はペットショップでオスのアメリカンショートヘアの子猫を購入『グーグー』と名付ける。元気を取り戻した麻子に周囲は新作を期待

麻子は年下の青年の沢村青自(加瀬亮)と親しくなる。麻子は新作『8月に生まれる子供』の準備に入るが卵巣がんに。麻子はグーグーをアシスタントのナオミ(上野樹里)に預ける。研修医の沢村は実家の小豆島に帰るつもりだという。麻子は手術で卵巣と子宮を摘出。抗がん剤の副作用に苦しむ。夢の中で麻子は人間の姿になったサバと会う。退院した麻子は新作を発表。ナオミはNY へ旅立つ。

麻子のアシスタント(森三中)加奈子(大島美幸)/咲江(村上知子)/美智子(黒沢かずこ)/高梨(江口のりこ)/麻子の母香苗(松原智恵子)
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