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グーグーだって猫であるのyellowwhiteのネタバレレビュー・内容・結末

グーグーだって猫である(2008年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

テレビで視聴

原作コミックエッセイが好きだったのでそこそこ期待していたが、吉祥寺でのロケに比重が大きいような感じ
場面場面でマーティ・フリードマンが役を離れて視聴者側に場所の説明をするシーンがさらに拍車をかけている

公開年である2008年より以前のJR吉祥寺駅や井の頭公園が懐かしく、動物園の象のはな子が映画として残っている部分は良かった
吉祥寺のロンロンとか、もう中身の間取りくらいしか面影がない

マンガ家先生が住むマンションを井の頭公園の近くにして池の近くに住んでる感じはうまい

マンガ家のアシスタントで上野樹里はいいとして、サブのサブで森三中の3人とも起用はちょっとどうかなー、強引すぎ

終盤、人間体となったサバ(グーグーより前の飼育猫、開始時点で死去)が登場するお店は井の頭公園の池のそばに実在します
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