「荒野の三船」
三船が西部劇に登場する異色作品
アメリカ西部劇に出来ること自体凄いことであり、荒野の三船は日本映画とは違う異国民としての凄みが感じられた。言葉が英語ということで、台詞の強さが出て…
三船敏郎さんの西部劇。
荒野を歩くサムライと列車強盗の珍道中なんて素っ頓狂なストーリーで楽しすぎる。
それを演じるのが、三船さんとC•ブロンソンで敵役がA•ドロンて、これだけで笑ってしまう。
…
日米欧3大スター揃い踏みのウエスタン。作品の出来としては冗長で上出来とは言いかねる。が、役者でここまで引っ張れるのだからスターは重要。聞き慣れたM・ジャールのスコアはハードさには欠けるが耳には残る。…
>>続きを読む聞いていた話だと、もっととんでも作品かと思っていたのですが、意外とまともな作品でした。カーボーイを中心に、軍隊や娼婦やインディアン、そしてサムライまで登場する何でも詰め込み西部劇です。しかし、みんな…
>>続きを読む1870年の米国西部。日米修好のため合衆国大統領に宝刀が献上されることになり、日本国大使をはじめとする一行が列車に乗車していた。ところが一行は、列車に積まれていた金貨を狙うリンク(チャールズ・ブロン…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
【ゲテモノ的だが】
BS録画にて。
チャールズ・ブロンソンとアラン・ドロンと三船敏郎が共演した西部劇。
この顔合わせからして異種混交的な、はっきり言えばゲテモノ的な匂いがしますが、まあそういう映…
久しぶりに観ると、、、
なんとまあ考証が酷い😑
1870年日本では明治3年です。
アメリカでは南北戦争が終わって5年、1875年のSAAの民間への発売の5年前です。
しかしこの映画ではSAA撃ちま…