ヘリの音をバックに部屋の明かりが移ろいゆくセックスシーンが無駄によい。
@ 性〈せい〉と性〈さが〉と業〈ごう〉 池田敏春の世界
演出0.8
人間0.7
構成0.7
驚き0.9
趣味0.9
※…
すごい。完璧な映画かと思ったけどやっぱりラストの疾走が蛇足。本当に欲しい時に最高のカットを入れてくる。基本的に手前と奥の縦構図を横移動して撮ってる。一番オキニなのは公衆電話をかけている二人を横移動し…
>>続きを読むまだ未知数な雰囲気だけれど、要所要所に感じられる池田敏春らしさ。坂道やジェットコースターとてもいい。このシリーズは東映ぽい感じなのですね。倉吉朝子さんは「絶頂姉妹 堕ちる」でしかみたことがないけれど…
>>続きを読む池田敏春のデビュー作。
ジェットコースターのレール上(しかもトンネル内)で強姦するというシーンがあって、その見た目の異様さだけでもこの映画を傑作に分類する理由として十分過ぎるくらい。
しかも、トン…