ザッツ・フィルムノワール。主演は「深夜の告白」のバーバラスタンウィックとDKYバートランカスター。
いやーこれもなかなかどうして!渋くて良い。
ほぼ主観展開というか、なかなか明るみにならない全容が…
ヒステリックな妙齢の美人ヒロインがずっとベッドで伏せっている中不審な電話がかかり続け夫の裏の顔が明るみにでていく。
これぞミステリー!てな感じの王道のシチュエーションスリラー➕ハウススリラーも味…
なかなか面白い!
掘り出し物。
ひたすら電話、電話の場面が続く。
主人公はベッドの中で電話してるだけでほぼ動かない。動けない。
今でいうワンシチュエーションものっぽい。
電話の状況と同じで混線し…
1948年製作。原作脚色ルシール・フレッチャー。監督アナトール・リトヴァク。
キックバックが縺れて殺人事件になる話。
彼の国では、法律を作っている国会議員が、自らが作った法律を蹂躙するという無法…
「深夜の告白」に続き、連続バーバラ・スタンウィック主演作を、バート・ランカスター共演で。
何でも金で言うことを聞くと思ってる我儘社長令嬢の歪んだ愛情の表現は憎たらしいけど、名演だった。
ヒッチコック…
心臓病で寝たきりの社長令嬢レオナ(バーバラ・スタンウィック)はある夜、混線した電話からある女性の殺害計画を知ってしまう。警察は取り合ってくれず、夫ヘンリー(バート・ランカスター)に連絡するが、夫は昼…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
このレビューはネタバレを含みます
日曜日の午後一時、寝室にて鑑賞
風邪ひいてると時間の流れが遅いねえ 気分がいい
病床にある女が夫の帰りを心配して会社に電話するのだが、電話が混線して、今夜、ある女を殺すという会話を聞いてしまう。不…