約10年ぶりの再鑑賞。中身は半分以上忘れていた。
ブライアン・デ・パルマ監督の、ヒッチコック風味のサスペンスで、雰囲気としては『めまい』に近い。ちなみに傑作『キャリー』と同時期の製作。
トリック的に…
観始めた途端、観たことある感が…でもストーリーが進んで行っても初見の様なシーンが続き、二度目の鑑賞の確信が持てず。結果、最後のオチまで確信が持てないまま、しかもオチも読めずにラストシーン。回り回る最…
>>続きを読む冒頭のパーティーでクリフ・ロバートソンと妻が踊っていると、階段の上に娘が立っていて、二人が気付くと娘が降りてくるショットがとても良い。予感に満ちている。これに限らず本作は高低差を意識させる構図が頻出…
>>続きを読むスローモーションとぐるぐる。
めくるめくブライアン・デ・パルマの世界。
元々のヒッチコックがあまり面白くないので、それの真似をされてもちょっとどうかな〜 と思いました。(´・`)
この映画の設定…
ブライアン・デ・パルマが「キャリー」の次に撮ったミステリーで、得意のスローモーションを堪能できる。
主人公(クリフ・ロバートソン)は妻(ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド)と娘を誘拐され、身代金を払わなか…
邦題のセンスの無さに絶望しながら視聴。
ブライアン・デ・パルマの「カリートの道」が好きなので、期待しながら見たんですが、普通の出来って感じでした。
ブライアン・デ・パルマ作品にしてはさっぱりしている…