「ミーンストリート編集中にめまいを再見して、シュレイダーと脚本を執筆した。クリフ・ロバートソンの扱いには手こずった…」(byデパルマ)
1958年、ニューオーリンズ。不動産業を営むセレブ、マイ…
このレビューはネタバレを含みます
途中は普通に大人のラブストーリーで、かなり退屈。しかし、それはどんでん返しに向けてわざとやってるんだろうね。
序盤で主人公の妻と娘が死ぬ事件のシークエンスからしてあまりにあっさりとした幕切れだったの…
ヒッチコックの諸作を観ていない人にも冒頭から黒幕はバレバレだろうし、蓋を開けてみれば火サスみたいな話なのに、不釣り合いなほど演出はクドい。
途中までスカスカな凡作だと思っていたが、ラストの狂ったハ…
これまたポールシュレーダー脚本か。
台本が素晴らしいから参加したと出演者がたぶんギャラを値切られたのだろう、交渉の経緯を説明していた。
確かに妻が誘拐され目の前で殺されて、自責の念に駆られ、逃避す…
オープニングクレジットがモワーッとしてるなと思ったら全編モワーッとしてた。クリフ・ロバートソンとジュヌヴィエーヴ・ビジョルドが再び出会ってからのシーンが流麗で妙に冗長で(絶対何か起こる感) まさに愛…
>>続きを読むジャケも『めまい』なら中身も『めまい』、バーナード・ハーマンの曲にのせ、ソフトフォーカスで映し出されるめくるめくヒッチコックの世界。OK、OK。デ・パルマとポール・シュレイダーが『めまい』大好きって…
>>続きを読む松崎しげるは関係ありませんでした。ヒッチコックの『めまい』と『レベッカ』が入ってますね。妻が死に、そっくりさんと出会う話なのです。ハッピーエンドのように終わりますが、実際はかなりきついように思います…
>>続きを読む「愛のメモリー」
ブライアン・デ・パルマ監督初期短編作品含む豪華特典映像が観たくて彼の傑作とされる「愛のメモリー 」制作40周年記念コレクターズ・エディションのBD買った!紀伊國屋の持ってるから…