名匠ブライアン・デ・パルマ、脚本はポール・シュレイダー、音楽はヒッチコック作品で知られるバーナード・ハーマン。
デ・パルマ監督流ヒッチコック『めまい』とでも言うべき名作。
1959年、ニューオリン…
ブライアン・デ・パルマがヒッチコック愛を存分に発揮したサスペンスミステリー。
誘拐された妻子を警察の不手際で失った男が16年後のフィレンツェで出会った女性に亡き妻の幻影を見て、妄執的になっていく様を…
ブライアン・デ・パルマが「キャリー」の次に撮ったミステリーで、得意のスローモーションを堪能できる。
主人公(クリフ・ロバートソン)は妻(ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド)と娘を誘拐され、身代金を払わなか…
邦題のセンスの無さに絶望しながら視聴。
ブライアン・デ・パルマの「カリートの道」が好きなので、期待しながら見たんですが、普通の出来って感じでした。
ブライアン・デ・パルマ作品にしてはさっぱりしている…
【眩暈】
グルグル回転するカメラワークなど、デ・パルマお得意の映像テクニックを満喫できる佳品。ただしやってることは所詮、ヒッチコック『めまい』の焼き直しでありオマージュとして些か中途半端な感は否め…
シゲル・マツザキが出てきそうなタイトルのブライアン・デ・パルマ監督によるラブサスペンス。脚本はデ・パルマと「タクシー・ドライバー」のポール・シュレイダーで、主演は「スパイダーマン」のベンおじ3で有名…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
やば!すげえどんでん返しだ、、、
まさかこんな展開に広がっていくとは思わなかった。そっくり別人との映画かと思いきや、思いの行き違いを何層にも交錯させまくってる。
妻子の墓とそっくりの教会でサンドラに…