のはは

白熱ののははのレビュー・感想・評価

白熱(1949年製作の映画)
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ジェームズキャグニーが周囲にキレ散らかしていてもわくわくしませんが、拳銃の撃ち方が良かった。拳で殴るように発砲する。発砲のタイミングを絶妙にずらしていたり、最新?装置が次々に出てきたりと、アクション映画の新機軸を狙った作品という位置づけなのかな。
小悪党のラストとして、あの大爆破エンディングはやりすぎ。落とし穴に落ちて蛇に咬まれるか、落雷、辺りがちょうどよかったように思う。


・蒸気で顔を火傷する場面が、この映画中もっとも輝いていた。暴力てああいう風に起こる
・ドライブインシアター
・尾行をまくママ
のはは

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