漕艇王の作品情報・感想・評価

漕艇王1927年製作の映画)

製作国:

上映時間:28分

3.5

あらすじ

『漕艇王』に投稿された感想・評価

yuko

yukoの感想・評価

4.0

2021.4.18 YouTube
第13回沖縄国際映画祭オンライン

主役は望月だけど親友林の存在感。
モテなさそうだけど絶対いい人。
望月も大学生には見えないけど、結構なおばさんに見える積極的…

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じみー

じみーの感想・評価

4.0

ボート部の名整調手望月はライバル校の謀略によって試合直前にチームから外されるがヒロインが潔白を証明、望月は試合会場まで走る、走る、走る。望月の走る姿、馬での疾走、モーターボートでの牽引、横移動で追っ…

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藤見実

藤見実の感想・評価

4.1
面白い。突然現れる馬と、ボートに繋がれて引っ張られている間に変わる服。映画の虚構がたくさん詰まってる。

このレビューはネタバレを含みます

カツベン映画祭にて。
この日の活弁の中では作品の雰囲気を壊してない感じがして一番好きだった。
望月まじイケメンすぎ…
イワシ

イワシの感想・評価

3.8
ボートの試合に主人公が間に合うかどうかのクライマックスに脈絡なく唐突に出現する馬の存在に度肝抜かれて爆笑した。橋から飛び込み舟に引っ張られ、川からボートに乗り込む広瀬恒美。おもしろかった。

A大学とL大学はボートで争っていた。優秀なボート選手の望月と腰巾着の林。スカウトされた大学で美津子に恋をするが、それを相手校に利用され…

美津子がクララ・ボウのような髪型をしていて、ラストは望月が…

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tk33220

tk33220の感想・評価

3.8
時間的制約がある中、大会に間に合うかどうかという急がなければならない場面で馬まで登場させて挙げ句の果てにボートに引っ張ってもらうという部分が感動的。
chiyo

chiyoの感想・評価

3.5

2020/7/25
ボート競技の名ストロークで、A大学に入学した望月。当時の学生スポーツの雰囲気が感じられる作品ではあるけれど、私的には望月と林のあれこれが楽しかった。中でも、数分後に迫った対抗戦に…

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2020年映画館鑑賞23本目。「没後50年映画監督内田吐夢」の初日の第1回公演のサイレント映画3本立ての内の1本。2本目として上映されていた。ライバル大学の強敵を陥れるためにボートに乗った女性との写…

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