なっすん

デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2のなっすんのレビュー・感想・評価

3.5
―なんという輝きだ
  人は死の直前
   最も激しく炎を燃やす―

【あらすじ】
キンバリーは友人たちと遊びにいく道中、自分らが悲惨な玉突き事故にあうビジョンを見てしまう。事故を回避するために車を停車している最中、大事故は予知通りに起きてしまった。1年前に起きた180便の大事故と同じ状況と知ったキンバリーは、予知夢で見た被害者らに警告をする―

◆◆◆◆

大人気なおとなのピタゴラスイッチシリーズ第二弾。
まだ2作目ということもあり“死”から逃れるための道筋を探す展開があり、続編のエンタメ要素強めなピタゴラスイッチ映画とは違って軸のある作品。ただ凝りすぎて“新しい命”とかわけわからない要素が蛇足となっているのも否めない。

前作ヒロイン“クレア”の登場のほか、話の深いところで前作からストーリーは直結しており、1の登場人物の名前や死んだ様子が話題になる演出はシリーズファンが楽しめる要素のひとつ。

鳩のやつ虚しかったな。。笑
なっすん

なっすん