ある死刑囚の死刑執行当日に、それまで追跡取材を続けていた新聞記者が突然の辞表を出したことから始まるドタバタを描くブロードウェイの戯曲の映画化作品。
2021年234本目。
ビリー・ワイルダー監督…
とくダネを得るため、一分一秒を争い常にドタバタしてる新聞業界のプレスルームを舞台にしたドタバタコメディ。
新聞業界を面白おかしく皮肉った作品で、細かいところまでセンスあふれる会話劇に笑いっぱなし。…
U-NEXTで今日配信切れなので10分見てつまらなかったらやめようと軽い気持ちで鑑賞。辞め時逃して最後まで・・・。
とにかくセリフが多い。展開が早い。いきつく暇もない。もう少し時間をかけてもらった…
ビリー・ワイルダー監督が有名な戯曲を映画化。
といっても僕はこんな戯曲があるなんて知らなかったけど。
1人の死刑囚の脱走を巡り、新聞記者達や警察署長、市長までもがてんやわんやの大騒ぎ。
結婚して…
性差別等の描写が多い、という批判の仕方は少しお門違い そういうのが当たり前の時代の話でそれを描いてないほうが逆に不自然じゃない? 人権なんかハナクソみたいなものだった時代の下品な男たちの話なんだよ
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スクリューボール・コメディの傑作ということで白黒の『ヒズ・ガール・フライデー』は見たことある。こちらは男女逆転、結末も少々異なるが、さすがは鉄板キャスト、監督、脚本だ。知っていても、いなくても、楽し…
>>続きを読むあー…「ヒズ・ガール・フライデー」と同じ戯曲かあ…。時代が時代なので仕方ないんだが、差別のオンパレードすぎて苦手な物語ではある。記者たちの騒々しいやり取りがいかに時代を超えて笑えるものだとしても。
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窓ガラスに反射して映る演者だったり、あからさまではないけど趣向が凝らしてある撮り方。話の展開がユニークで面白い。殆ど記者クラブ室でのシーンなのにこんなに面白いって、結局はスクリプトとカメラワークの力…
>>続きを読む 新聞記者のクソみたいなところを煮詰めて愛情たっぷりのコメディに仕上げたような映画。クソみたいな仕事だが昔は愛嬌があるとも言えたんですよ的な郷愁がある。
元新聞記者のビリーワイルダーが書くだけあっ…
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