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エアフォース・ワンのopokoのレビュー・感想・評価

エアフォース・ワン(1997年製作の映画)
4.0
2023/12/17視聴、disney+

ホワイトハウス、大統領を守る系のストーリーを見たくて選択。
1997年、20世紀の作品だけど、全く古さを感じない作品。

ストーリーは、ロシアのテレビクルーに化けたロシアのテロ組織がアメリカに投獄されているリーダの釈放を条件に、エアフォース・ワンをハイジャックする。。。
現実では同乗させないんでしょうね。

最近観ている作品は、大統領を守る人(シークレットサービス等)が主役であり、一緒に大統領も戦う話が多かったが、本作は大統領一人舞台で頑張る状態です。

陸では大勢の政治家や要人がただ見守っているだけ、そしてお決まりの、大統領が不在になった場合の次の権力争いが起こる。

ハリソン・フォード演じるマーシャル大統領は
正義の人であり、家庭人であり、部下思いで、非の打ち所がないくらい。
そういえば、ずっとピンチなのに、怒鳴る場面もなく、温厚な人という設定だったのかも。

最後の救出劇は、映画だからなのか、本当に救出作戦の一つなのか非常に気になる。
コールサインを「リバティ24」から「エアフォースワン」に変更し、敬礼し「閣下わが機にようこそ!」は痺れました。
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