Makie

泥の河のMakieのレビュー・感想・評価

泥の河(1981年製作の映画)
3.9
哀切であることは誰にでも撮れる、それが痛切であるかどうかだよ、オグリ。あとはうんうん唸っていればなんとかなる。
もの哀しいことと、身を切られるように痛いこと。わたしは肝に銘じた。
小栗康平「哀切と痛切」浦山洞郎の言葉
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